看護師に向いてる人って?

看護師に向いている人とは、ずばり自分に厳しく判断力に長け、ちょっとした事では動じない肝っ玉母ちゃんのような方だといえるでしょう。

まず、自分に厳しくというのは、「休みがない」、「給料が安い」と愚痴ってばかりではいられないという事。看護師の仕事はかなりのハードワークで、心が折れてしまいそうになる事など日常茶飯事です。そんななか、上記のような愚痴をこぼしているようでは、とてもでないですが日々の業務に耐えられるはずがないのです。
しかも、この考えは特に新人の頃に多い傾向があります。自分の能力を過信しすぎなのではないでしょうか?
どんな会社でもあるように、看護師もよっぽどのブラック企業な病院でない限りはきちんとその人に見合った経験・技術料として相応した給与が支払われます。新人は出来なく手当たり前。給与が低ければ、その評価をひっくり返すくらいの気持ちで仕事にあたるべきなのです。
よ~く周りを見回してみてください。きっと、ベテランの看護師はそんな愚痴などとうの昔に置いてきているはずですよ。

判断力に長け、というのは、いくら医師が患者の診断をするとはいえ、看護師が注射や点滴、投薬というものを医師の指示のもと行う為。医療の現場において、石橋を叩いて渡るというのは決して大げさな事ではありません。医療ミスが起こるのは叩かずに渡った結果なのだという事を肝に銘じておきましょう。
また、患者を一番良く観察出来るのは看護師だといわれています。
腹痛や頭痛と一概にいっても、その症状は実に様々ですから、常に患者一人一人に気を配り、わずかでも変わった事はないかという判断をしなくてはなりません。

最後に、実に砕けた言い方である肝っ玉母ちゃん。
看護師は、医師同様常に命と向き合っている仕事です。生きる命もあれば、当然亡くなる命だってあるのです。
きっと病棟勤めをしていれば、仲が親密になった患者も居る事でしょう。それでいいのです。しかし、もしもその患者が亡くなってしまった時、決して現場では泣いていけません。人間ですから涙が出るのは当たり前ですが、その涙を見てしまったほかの患者はどう感じるでしょう?きっと不安になってしまいますよ。
そして、震災や事故などが起きた際、人を助けるはずの看護師が慌てているのも患者の前ではご法度。怖いのはみな同じです。だからこそ、そこで看護師であるあなたがどっしりと構える必要があるのです。

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